防災講話

2時間目に本校の村林先生に授業をしていただきました。村林先生は、能登半島地震のボランティアとして現地で活動をされました。その経験をもとに、子どもたちに心がけてほしいことなどについて話をしていただきました。避難所で、自分たちに何ができるかを考えるきっかけとなりました。紹介された写真の中で、苦しい避難生活を少しでも楽にするために、子どもたちが作った折り紙の作品や段ボールベッドに描かれた節分の絵が印象的でした。

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